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事例2.通信ケーブルマッピングシステムデータ補修正業務

プロジェクト

業務名 通信ケーブルマッピングシステムデータ補修正業務
業種 データ入力・更新業務
職種 データオペレータ

概要

【 ケーブルマッピング 】


<序文>

急速な発展を遂げるIT技術。今や日常生活のあらゆる面において必要不可欠となっています。その中でも特にIT技術を駆使するための重要な(根幹を担う)分野として、通信設備の整備が急務となり、その構築・敷設が進んでいます。
最近では、光ファイバーを各家庭へダイレクトに引き込む「FTTH(Fiber To The Home)」、公衆無線LANなどの高速IP接続を実現するためのインフラ整備が代表的です。
都内23区、多摩、神奈川、千葉、埼玉等エリアも順次拡大しており、通信設備は増大の一途を辿っています。当然、設備の敷設状況や正確な設備管理が大変重要になり、それを実現するためには、タイムリーなデータ管理が必要不可欠となってきています。


<主題>

通信ケーブルマッピングシステムデータ補修正業務(以下「マッピング業務」)は下記の目的を達成するために90年代初頭より構築され、現在まで保守運用されています。


<目的>

  • 通信設備管理の向上
  • 工事計画実施工程の軽減
  • データ更新の適正化

当社では運用初期よりマッピング業務を担っており、現在では1都3県に点在する各拠点にて日々業務に精勤しております。

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